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2016年10月のメッセージ

「追悼会」に想う

 「学園関係物故者 追悼会」が去る10月7日(金)に、大講堂において、執り行われました。この1年間の学園関係物故者の方々を偲ぶとともに、「縁起」や「いのちのつながり」を考える時間を共有するという宗門校として大きな意味をとった行事です。
 
 築地本願寺 安永雄玄宗務長、武蔵野大学 田中教照学院長、武蔵野大学 西本照真学長ご臨席のもと、ご遺族の皆様方にご参拝を賜りました。

 この追悼法要は、亡き方々を偲ぶというだけではなく、いずれ皆が行く道を身をもって示して下さった方々をご縁として、残された一人ひとりが、日々を大切に生きていくことを、ご仏前にお誓いする意味をも持ちます。

 明治21年、浄土真宗本願寺派の僧侶である島地黙雷師と八千代夫人によって「女子文芸学舎」が創立されました。以来、仏教の教えを基に女子校として128年の時を受け継いできております。
 
 この間、多くの方々のお導き・お力添えのもとに、学園が存在してきています。本学園の発展に、様々な形で貢献された多くの、そして全ての諸先輩方に、改めて心よりお悔やみ申し上げます。
 
 そしてこれからは、創立者の考えを継承し、よりよい人材を社会に送り出すことを使命とする「学舎」であり続けることを強く念じて学校運営に努力する覚悟です。